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エトウ時計店時計修理TOP > よくある質問

よくある質問

電池交換をしたのにすぐに時計が止まってしまった!どうして?
時計店で電池交換した後、すぐに、止まり・遅れ等のトラブルが稀に発生します。
この原因としては、時計本体内部の「機械内部の汚れ(さび等)」、「リューズ故障」、「電子回路の不良」、「磁気帯び」等が考えられます。
最近のクオーツ時計は、機械の汚れ等で動きにくくなった時に通常の5倍程度の力を使うように設計されており、早いものは、
交換直後でも止まってしまうものや、3〜6ヶ月ももたないうちに電池が消耗され止まってしまうものがあります。
このような場合は、分解掃除等の修理が必要となります。
この電池って、何年もつの?
電池交換をした際によく聞かれるご質問です。
一般的なアナログ3針タイプの腕時計では、2年稼動タイプの機種の時計が一般的ですが、メーカーが時計の使用機械(ムーブメント)を
設計する段階で、電子回路の消費電流値を算出し、使用電池の種類を決定していますので、同じ種類の電池を使用する時計でも
例えば「2年稼動タイプの時計は2年」、「5年稼動タイプの時計は5年」と違いがあります。
参考までに、電池の種類は、一般的なものだけでも50種類以上あります。
ときどきお客様から「この時計の電池をあっちの時計に入れ替えて」とか「長くもつ電池を入れて」等と、
言われることがありますが、前述の通りご希望にお答えできない場合もございます。
この間、電池交換したばかりなのに・・・。なんだか電池寿命が短い気がする
クオーツ時計を長く使用していると、歯車等の機械部分の磨耗や油切れなどにより、消費電流が過大となり、電池の寿命が所定より短くなる場合があります。
このような場合は、分解掃除等の修理が必要となります。
電池交換を断られた・・・
お客様から、「他の店で腕時計の電池交換ができないって断られたけどお宅の店でできますか?」というお問い合わせが多数寄せられます。
このような場合の腕時計の多くは、時計修理技術士のいる時計店では、電池交換可能な時計が多く見受けられます。「電池交換くらいカンタン!」と
思われている腕時計の電池交換ですが、電池交換には時計修理技術が必要ですので、電池交換は技術のある時計店へのご依頼をおすすめします。
この間、電池交換したばかりなのに・・・。なんだか電池寿命が短い気がする
クオーツ時計を長く使用していると、歯車等の機械部分の磨耗や油切れなどにより、消費電流が過大となり、電池の寿命が所定より短くなる場合があります。
このような場合は、分解掃除等の修理が必要となります。
電池交換できない時計・・・。
現在では、時計店以外のあらゆる様々なところで腕時計が販売されております。
販売されています腕時計の中には電池交換できない構造の腕時計が多くあります。このような時計は、いわゆる使い捨ての時計で、
電池交換するようには設計されていない時計です。また、電池交換はできる構造にはなっていますが、分解修理できない構造のものもあり
長年使用を目的として設計されていないものもあります。
自分で電池交換したいのですが・・・
腕時計の電池交換には専門知識・技術・工具が必要です。
電池交換のため、むやみに電池蓋、あるいは裏蓋を開けますと、時計内部にゴミやほこりが入り、故障の原因や防水性を損なったりする恐れがあります。
裏蓋を無理やりこじ開けて変形させたり、傷を付けてしまったり、内部の機械本体を損傷させて、故障の原因になったり、
裏蓋を無理やり閉めて、変形させたり、破損させたりと、あらゆる故障・破損の原因になってしまいます。
腕時計の電池交換は技術のある時計店へのご依頼をおすすめします。
なぜオーバーホールが必要なんですか?
機械式時計の内部では数百の金属製パーツがひしめき合って連動しています。長年使っていれば部品の磨耗は進みますし、
使用していなくても油は劣化していきます。防水加工が施されていても、ゴム製パッキンが劣化したり、湿度の変化などで少しづつさびていきます。
特に異常がない場合でも、定期的にオーバーホールを行いメンテナンスする ことで、時計の寿命が尽きることなく、長年使っていただけます。
オーバーホールを行う頻度はどれくらいが良いでしょうか?
クオーツ式腕時計は4〜5年に一度、機械式腕時計は3年に1度はオーバーホールを行いましょう。
定期的な点検・注油を行わないことで重要なパーツの磨耗・故障・欠損を引き起こした場合、余計に修理費用がかかってしまう場合がございます。
どんな時計でも修理していただけますか?
コピー商品や改造腕時計の修理は原則お断りしております。他、故障の状態によりますが、ブランドによっては偽物対策のためにパーツを
社外に出していなかったり、アンティークのためパーツが手に入らないなどのケースで残念ながら修理をお断りする場合がございます。
これらは状態やブランドによりますので、まずはお気軽にご相談ください。
コピー商品の修理はお願いできますか?
大変申し訳ございませんがコピー商品の修理はお断りしております。もし、お客様自身がコピー商品とご存じなかった場合でも、
コピー商品であることをお伝えし、ご返却致します。
メーカー修理より安く抑えられますか?
大半はメーカー修理よりも安く済みます。ただし、純正パーツへの交換が多い修理になりますと、メーカーと同じくらいか、
場合によっては高くなってしまうことがあるかもしれません。
時間が進む・遅れる
内部の油切れや汚れが主な原因です。また、気温により夏はやや遅れ、冬場はやや進みがちです。機械式時計はクオーツ時計と違い、
日に±10〜30秒前後のズレが生じますので適度な調整が必要ですが、1日単位で秒数のズレが著しい場合はオーバーホールが必要な時期です。
動かなくなった
内部のパーツが破損・故障したことが考えられます。香箱内のゼンマイが切れたりパーツが外れていたり状態は様々です。
エトウ時計店では、お見積り時に故障箇所の確認をさせていただき、事前に費用をお伝えしてご了承をいただいてから修理に取り掛かります。
時間が急に進む
内部の香箱に収められたヒゲゼンマイが絡んだり汚れが付着したりしてリズムに狂いが出ていることが考えられます。
オーバーホールに加え、パーツの交換が必要な場合があります。
2秒、4秒ずつ秒針が進む。
電池切れのサインです。電池交換で正常な動きに戻ります。
液晶画面が壊れました。修理していただけますか?
液晶パーツの故障や損傷、デジタル時計の故障につきましてはメーカー修理となります。
リューズを回しても手応えがない。時間調整できない。
リューズそのものの不良、またはリューズと連動する歯車やレバーの不具合などが考えられます。
リューズ周辺の修理だけで済む場合もありますが、オーバーホールが必要な場合もあります。
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